La lumiele の確かな品質
震災に対して揺るがない安心の耐震性能。
住宅にとって最も大切なのは家族の命を守る耐震性能であることはまちがいありません。
洗練されたデザインと機能性の高さを共にラ・ルミエールは高い品質を追求しています。
地盤調査
スウェーデン式サンディング試験
スウェーデン式サンディング試験(地耐力がでるまでの地質を測定し土質を調査します)の結果をもとに、 柱状地盤改良を行います。 柱状地盤改良とは地盤改良でもちいられる工法の一つで湿式柱状改良といわれるものを採用しております。 湿式柱状改良は、深さ2〜8mの支持層(土中の堅い層)まで穴を掘り、柱状にコンクリートを流し込み、 電柱のような柱を30本以上つくり、地盤全体を強固なものにします。
地盤改良
湿式柱状改良工法(くし兵衛工法)
軟弱地盤と判定された場合は、地盤改良工事が行われます。湿式柱状改良工法は、軟弱地盤中にセメント系固化剤を直径50cmの円柱状に構築し、地盤を補強する工法です。外部保証機関の保証があるため、改良工事は写真を撮りながら確実に行われます。
基礎
強固な基礎地震の際構造の揺れのエネルギーを受け止め地盤に伝え逃がすためには単なるベタ基礎だけでは不十分です。一邸一邸構造計算を行い、基礎の立ち上げを増やし、補強筋を入れる等、基礎自体も大地震に耐えられる強度を確保しています。
配筋検査
建物の地盤全体に鉄筋を基盤目状に配筋し、そこにコンクリートを流し込んで造るベタ基礎は構造計算の通り配筋が施されているかが重要となります。コンクリートを流す前に外部機関による検査が行われ、検査をクリアした上でコンクリート打ちが施されます。
強固なベタ基礎完成
頑丈な配筋と耐久性の高いコンクリートから強固なベタ基礎が完成します。耐震性、耐久性に優れた鉄筋入りコンクリートベタ基礎は建物の荷重をコンクリート盤全面で支え、地震の揺れに対して高い強度を発揮します。
エンジニアリングウッド
強度の高いエンジニアリングウッドを使用
自然のままの無垢材は芯まで完全に乾燥させることが難しく、大きな節や割れも含まれ、強度が安定しないという欠点があります。こうした品質のばらつきは、高い耐震性が求められる現代の建築用構造材には適していません。
La lumieleでは、柱や梁などの主要構造にエンジニアリングウッド(集成材)を使用しています。無垢材よりもはるかに品質は安定し、強度もおよそ1.5倍にまで向上します。無垢材は、樹種によって強度を判断するしかなく、不安な点がありますが、集成材は、強度等級による分類で強度が数値化されるので、構造計算にも適しており、安心できる構造材です。
シロアリ保証
床下木部へ薬剤散布
床下の構造部材(床束・根がらみ・土台等)へ状況に合わせて効果的な箇所に薬剤を吹付けていきます。 薬剤の有効成分が屋内へ発散する可能性は極めて少ないため、お客様は通常通り生活していただけます。
土壌へ薬剤散布
土壌の表面やコンクリートの表面には面状散布を、基礎立ち上げ部や束石周りへは帯状散布を行います。
薬剤を散布するだけではなく、施工後の保証とアフターサービスに力を入れています。施工日より5年間の保証期間を設けるとともに、定期的に床下の点検を実施しています。
● 再施工保証
保証期間内に施工した建物にシロアリが発生した場合は、発生した部分を無料で再施工いたします。
● 建物損害補償
保証期間内に施工した建物にシロアリが発生し、建物を損害した場合500万円を限度として修繕費用を補償いたします。
500万円まで補償
省エネLow-E複合ガラス
住まいの中で一番熱が逃げる場所は窓。そこで熱損失の高い窓にはLow-Eガラスを標準採用。片側のガラスに熱線を反射する特殊金属膜(Low-E)をコーティングし、中空層がさらに熱の出入りを抑えます。一般のペアガラスの約2倍の断熱効果を発揮します。高い断熱性と遮熱性で経済的にまた紫外線や結露の抑制により健康にも優しい住宅を実現します。
※物件によって仕様が異なる場合がございます。
詳しくはスタッフまでお問い合わせください。